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鮮魚酒場 池袋丸冨水産

グルメキャリーネオサポートプロデュース「鮮魚酒場 池袋丸冨水産」
09.9.17 GRAND OPEN !!


原点を見つめつつ、いよいよ第5弾!

第1号店の神田に始まり、目黒、新橋、赤坂と、魚の仲卸が営む鮮魚酒場をカタチにしてきた「丸冨水産」プロジェクトも、いよいよ5店舗目となりました。

もともと神田の第1号店「丸冨水産」誕生の背景には、実際に築地市場で10年間営んできた魚の仲卸業者さんが築地から外へ出て、町の魚屋さんとして出店したいとのご要望がありました。

築地市場の中で馴染みのお客様を待つ、受身の営業スタイルを脱皮して、町に出店して美味しい鮮魚を売っていきたい、との想い。これをネオサポートならでの表現でプロデュースしたいと考えたのが、そもそもの「丸冨水産」プロジェクトの発端でもあります。


私たちはその答えをコラボに求めました。魚の目利き役としてお母さんたちの夕食の買い物の手伝いをする町の魚屋さん。その奥にはテーブル席や座敷が広がり、ホッピー片手に新鮮な魚介をその場で楽しむこともできる。町の魚屋さんと酒場とをコラボさせることで、新しい町のコミュニティが生まれるのではないか。それが、私たちネオサポート最大の狙いでもあったのです。

しかも、オーナー企業であるフーデックス社の菅野氏のご実家は、以前町の魚屋さんを営まれていました。やがて近所のお客様のために、自宅奥の居間を酒場に改築し、鮮魚をその場で楽しんでいただく家族的な鮮魚酒場にしてしまったのです。このエピソードともリアルに重なります。

町の魚屋さんの奥座敷で飲める楽しさ。家庭的なおもてなしと近所の人々のふれあい。路地を裸電球で照らす町づくり。魚屋らしく、鮮魚の端から端まで部位を無駄にしないメニュー…。そうした世界観が「丸冨水産」には貫かれています。

築地市場の卸業者が出した魚屋さんと酒場とのコラボ、そしてご両親から受け継がれたコンセプトをもつ「丸冨水産」を、池袋というフーデックス社のホームグランドでオープンすることは、「丸冨水産」発祥の原点を見守り続けていきたいと願う菅野オーナーの希望でもあったのです。

私たちネオサポートは、そうした情熱溢れるオーナー様と同じ価値観と理想像を描き、今回も文化としての飲食店づくりを進めることができたと自負しております。

それでは、それぞれのフロアをご紹介しましょう。原点に根ざし、新しい要素も散りばめた表現をごゆっくりとお楽しみください。いつもの壁画でお馴染み、人魚姫がお出迎え、おでむかえ〜。


1階:丸冨市場
〜築地市場さながらの仲卸風景〜


夜が深くなるほど煌く裸電球が路地を明るく照らします。入口の水槽ケースには、マグロのカマやジャンボ海老など様々な魚介類がズラリ。さらにこの秋から「丸冨水産」全店で沼津漁港直送の朝獲れ鮮魚もラインナップに加わります。

構内運搬車のターレットトラックの走る目印をイメージした白いラインに沿って奥へと進めば、カウンター席とテーブル席がギュウギュウ詰めに混在するいつもの世界。ベニヤ板の薄っぺらな落ち着く質感、手書きメニューと裸電球が垂れ下がり、威勢のいいスタッフの声が響けば夜だというのに築地市場に訪れた観光客気分も味わうことができます。若いカップルが新鮮な気分でデートをするのもよし、銭湯の帰りにタオルを首に巻いたままカウンターでホッピーを一杯なんて屋台風の楽しみ方もいいですよね。

暖簾をくぐったすぐ上の天井は、もともとは2階の床だった一部を剥がし、吹き抜けに。これによってお月様の明かりが降り注ぐ開放感を演出。奥行きのある店内でありながら、開放的なのは、そんなひと工夫があるからなのですね。フロアで空気感が分断されずに、1階と2階の活気がひとつに繋がるように表現しました。


2階:海の家
〜大人のためのエンドレスサマー空間〜


黒い板がビルの外壁を覆いつくし、古民家風に演出されていたビル。この外側の素材をすべて剥がし、ビルの窓をムキ出しにしました。また、2階の側面部にもうひとつ窓を開けることで、池袋駅方面から訪れた人の目線からすぐに2階の様子も感じ取れるように透明性を高めました。さらに、前の飲食店跡の個室で区切られていた壁をすべて取り払い、フロア全体に開放感をプラス。閉ざされた窓を開け、フロアをワンルームにすることで、風通しのいいオープンな空間を目指したわけです。

こうした大胆なリノベーションを経て、2階フロアに気持ちのいい空気の流れが生まれました。この爽やかさを「海の家」というフロアコンセプトで表現しようと思ったのです。

一段上がった座敷で脚を伸ばせば、遠くに波音を聞きながらスイカやかき氷を頬張った遠い日の思い出がここにはあります。目の前の地引網で獲れたばかりの魚介をジョッキ片手に豪快に食べる贅沢がここにはあります。ないのは温水シャワーぐらいです。

おやおや2階建てのビルなのに、さらに上階へ向かって階段が伸びています。もしかして…?、早速行ってみましょう!



屋上:天国
〜空中屋台風ウェイティングスペース〜


「池袋丸冨水産」は路地に面しています。この道幅が狭いため、満席の時にウェイティングしていただくスペースがありません。お客様の安全を確保し、快適な気分でお待ちいただくために、屋上に空中屋台風のウェイティングスペースを設けました。

ちょっとしたバースタンドも併設しましたので、月明かりと共にウェイティングビールをお楽しみいただけます。

ちょっぴりカフェ気分も味わっていただけるようお洒落な丸テーブルをご用意。その横にお客様の荷物台として、東急ハンズ池袋店で調達したスチールラックをご用意しました。今後もエリアに根ざし、備品の地産地消を心がけてまいります。

それにしても夜空を見上げながら、1階2階から立ち上ってくる鮮魚の香り、炙られる魚貝の匂いはそそります。時の経つのを忘れます。

1階、2階のハイテンションと比べると、ここは少しゆるめでマッタリとした時が流れます。「丸冨水産」の新しい空気感をお楽しみください。


ちんどん屋さん&丸冨名物マグロの解体ショーで、
池袋を明るく元気に!


今回もオープニング当日は、ちんどん屋さんによる音楽と踊りで、町をカラフルに彩りました♪ もちろん恒例のオープン企画「丸冨水産名物、マグロの解体ショー」も開催。町行く人々がごく自然に集まって、この解体ショーもかなり定着してきたのを感じます。塩釜港から水揚げされたメバチマグロのブツをひと皿100円でサービス。大好評でした。

ビル全館を大胆にリノベーションにかけ、厚化粧だった装飾を剥ぎ取り、窓を露出させ、個室をワンフロア化し、吹き抜けを作ることで、道行く人の目線からもビル1棟丸ごと「丸冨水産」らしい表情に仕上がったと思います。これも、私たちネオサポートとオーナー様が同じ価値観を共有することができたからに他なりません。

隣のビルには、同グループ経営の東京とんこつラーメン発祥の店「屯ちん」が1階に入っています。「丸冨水産」でホッピーと鮮魚を楽しんだ後は、お隣の東京とんこつラーメンで仕上げるのも池袋の新しい夜のコースになりそう。池袋を元気に明るく盛り上げてまいります!





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■鮮魚酒場 池袋丸冨水産

住所/東京都豊島区南池袋2-26-2
電話/03-5952-7703
営業/16:00〜23:00
休日/無休
交通/各線池袋駅徒歩3分
 
 
 
 
 
 
 
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