繁盛店の逆算集客理論:リピート利用の確率

前回「お客様はどうやってお店を選ぶか」という問いから
店の選び方が大きく「見つけて」「聞いて」「一緒に」のどれかに分類できることを説明しました。

また上記の比率は一般的には
「見つけて」:「聞いて」:「一緒に」
=8:1:1

と言われています。
これが何を意味するかというと
“自分で意思決定しているのが80%だから重視する”
という考え方もできますが、

残り2割の「聞いて」「一緒に」は自分ではない情報提供者・同伴者が一度お店に来店していることになります。
つまり2割はリピーターかそれに近い効果のある層だという捉え方ができます。

飲食店で大手のポータルサイトや口コミサイトに掲載して広告料を支払っているケースは多いですが、
これは「見つけて」へのアプローチと言えます。
つまり広告露出でお客様の目に留まる確率を上げる・回数を上げるを狙った施策です。

対して「見つけて」以外の2割へのアプローチは意外と軽視されているように思えますが
この2割はリピーターになる確率が高い層です。

リピーターの情報から来店したお客様のリピート率は高く
「見つけて」で来店したお客様がリピートする確率が20%程度なら
「聞いて」「一緒に」で来店したお客様がリピートする確率は80%近くあるという統計もあります。

「新しい職場で上司に昼飯で連れて行ってもらった定食屋、今でも毎日使っている」

なんてケースもよくありますよね。
リピート率向上には予想以上の集客効果があるという例です。

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