店頭での最後の一押しはお店に入店するのに足りない情報を補足

いくらチラシや告知でお客様がお店の前まで来てくれても、お店に入るか否かの最後の壁が存在します。
例えば定食屋で「本格」「家庭の味」「新鮮」などのアピールポイントをチラシ等の広告で発信したとします。

店頭にももちろん「本格」「家庭の味」「新鮮」をアピールしますが、
お客様に最後の一押しをするのはそこではありません。

なぜならチラシや広告で既に何のお店なのかは知っているでしょう。
店頭でじっとお店の情報を調べている人は、それ以外の情報を探しているのです。

例えば「具体的に料金はどのくらいなのか」「ランチタイムは何時からか」
などの広告していない情報が背中を押します。

特に「本格」「厳選」「こだわり」や高級感のある店構えや訴求をした場合は
店先で大体の価格の情報が無いと、判断材料が足りず高額なイメージのままお店の前から去ってしまうでしょう。

逆に安さを売りにしたラーメン屋だったらどうでしょうか。
お客様は店の前まで来た状態では安いことは知っています。
店先ではラーメンの種類やトッピング、こだわりの情報などを探すのではないでしょうか。

安いけど意外とボリュームあるじゃないか。
替え玉も安いな。
600円で背油も乗せてくれるんだ。

など自分のお店の売り以外の足りない情報があると最後の一歩が踏み出せないのです。

もしあなたのお店の前でお客様が立ち止まる事が多いのであれば、
高確率でお客様にはあなたのお店の情報が足りていない状態です。

ありきたりなマーケティング・集客手法を使う前に、
お客様を観察し、お客様の視点に立ってみて何が足りないのかを考える事が大切なのです。

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*